2011年07月04日
お話の教訓
むか~し むか~し
ある所におじーさんとおばーさんが住んでいました。
いや
孝和君のおとーさんが住んでいました。
ある日、おとーさんは、新鮮で美味しい野菜を
孝和君に食べさせてやりたくて
キュウリの種を買ってきました。
「美味しく育て~」とポットに種をまきました。
キュウリはどんどん育ち
大きくなったので
プランターに土と肥料を入れ定植しました。
「早く美味しい実をつけて」と愛情をこめ毎日毎日
お水をあげていました。
キュウリはどんどん育ち
もうじき実が収穫できそうなところまで育ちました。

すると悪い悪い鬼さん(台風2号)がやって来て
すべて枯らして行きました。
失意のずんどこに落とされたおとーさんは
毎日泣きながら過ごしていました。
ある日「これではいけない!孝和君もこれから生きていく中で
何度も挫折を味わう事もあるはずなのに
おとーさんがこんなことではいけない」と思い
重いからだの重い腰をあげ
折れそうな心をつなぎ止め
老体にむち打って
ポットに、「明日への希望第二章」と名づけた
キュウリの種をまきました。
愛情をいっぱい受けた種はどんどん育ち
大きくなったので
前よりももっともっと大きいプランターに堆肥、肥料をいれ
愛情をこめキョウリさんを植えつけました。


一晩で虫に全部食われました。

その日のうちに
とーさんはオクラの苗を買ってきて植えつけましたとさ
おしまい
めでたし めでたし
このお話の教訓
キュウリだけが野菜じゃねー!
ちがうか
ある所におじーさんとおばーさんが住んでいました。
いや
孝和君のおとーさんが住んでいました。
ある日、おとーさんは、新鮮で美味しい野菜を
孝和君に食べさせてやりたくて
キュウリの種を買ってきました。
「美味しく育て~」とポットに種をまきました。
キュウリはどんどん育ち
大きくなったので
プランターに土と肥料を入れ定植しました。
「早く美味しい実をつけて」と愛情をこめ毎日毎日
お水をあげていました。
キュウリはどんどん育ち
もうじき実が収穫できそうなところまで育ちました。
すると悪い悪い鬼さん(台風2号)がやって来て
すべて枯らして行きました。
失意のずんどこに落とされたおとーさんは
毎日泣きながら過ごしていました。
ある日「これではいけない!孝和君もこれから生きていく中で
何度も挫折を味わう事もあるはずなのに
おとーさんがこんなことではいけない」と思い
重いからだの重い腰をあげ
折れそうな心をつなぎ止め
老体にむち打って
ポットに、「明日への希望第二章」と名づけた
キュウリの種をまきました。
愛情をいっぱい受けた種はどんどん育ち
大きくなったので
前よりももっともっと大きいプランターに堆肥、肥料をいれ
愛情をこめキョウリさんを植えつけました。
一晩で虫に全部食われました。

その日のうちに
とーさんはオクラの苗を買ってきて植えつけましたとさ
おしまい
めでたし めでたし
このお話の教訓
キュウリだけが野菜じゃねー!
ちがうか
Posted by たかかず at 14:15│Comments(0)
│わじわじ